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by hoenryu

10月17日 「神嘗祭」の日

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神嘗祭(かんなめさい、かんなめのまつり)は飛鳥時代から続く重要な宮中祭祀のひとつ。
毎年10月17日に、宮中および伊勢神宮で執り行われる五穀豊穣の感謝祭です。
その年の最初に収穫した稲穂「初穂」を、天照大神(あまてらすおおみかみ)にお供えし、感謝するお祭りで、
約一ヶ月後の新嘗祭(にいなめさい)は、五穀豊穣の収穫祭で、毎年11月23日に宮中三殿の神嘉殿(しんかでん)で執り行われます。
「神嘗」は、「神の饗(あえ)」が変化したのが語源と言われています。
「饗え」は、食べ物でもてなすという意味ですが、饗は新穀を意味する贄(にえ)が転じたという説も有るそうです。
かつては、9月11日(旧暦)に、勅使に御酒と神饌(神社や神棚に供えるお供え物)を授け、9月17日(旧暦)に奉納しました。
1873年の太陽暦採用以降は、新暦の9月17日に実施となりましたが、稲穂の生育が不十分な時期であるため、明治12年以降は10月17日に実施されています。
新穀を頂く時には、古来から続く伝統行事に思いを馳せてみたいものです

写真上は、
「蘇鉄図御酒筒花入れ」 田辺竹雲斎作
御酒筒(神酒筒)は、裏千家玄々斎好みで、神前に供える神酒筒を摸写したものです。
竹筒に、塗りを施し、蘇鉄図が描かれています



誕生花は、「紫式部」
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紫式部は、シソ科の落葉性の低木です。
日本、中国、台湾などに分布し、夏にはピンク色に近い、淡い紫色の小さな花を咲かせます。
秋には、紫色の実がとても美しくなり、茶花にも使われます


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by hoenryu | 2020-10-17 09:00 | 煎茶道 | Comments(0)