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by hoenryu

7月27日 「西瓜の日」・「風流一味禅」

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今日7月27日は、西瓜の縞模様を綱に見立て、2、7の語呂合わせから、綱と読み、「西瓜の日」とされているそうです。
よく語呂合わせを考えるものだと、感心してしまいます

「西瓜」と言えば、夏の最も代表的な果物で、私の大好物です。
お塩をかけると甘味が増して、一層美味しくなると言いますが、私は西瓜そのものの味で、充分に美味しいと満足しておりますが。

今日の禅語は、「風流一味禅」(ふうりゅう いちみのぜん)。
風流もまた、禅の味わいである、との意味です。
「風流」と言う語をよく使いますが、意味を調べてみますと、
①先人の遺風、先人の残した良い流儀。
②上品で優美な趣のあること。みやびやかなこと。
③美しく飾ること。数奇をこらすこと。意匠をこらすこと。
④世俗から離れて、詩歌・書画などの趣味の道に遊ぶこと
⑤味わいのある物事
⑥風情、情感、趣、
などが、辞書に書かれています。

禅宗の僧侶の言葉に、次のようなものがありました。
「宗教というのは、まさに塩のようなもので、あくまでも調味料であることが大切であり、
常日頃の日常生活があって、その上に、調味料として添えることで、初めて、その日常生活がより美味しいものになるのです。
仏教や禅にも同じことが言えます。
その教えが、生活の中や、仕事の場、遊びの場などにおいて、
何か自分の心や身の回りの生活に影響を及ぼすようになって初めて、美味しいものへと変わるのではないかと思います」。

お塩は、それだけを食べても辛いだけですが、お料理や、「西瓜」などの食材に少し添える事で、一段とその美味しさを引き出す力が有ります。
私達の人生も、塩の役割をしてくれる禅などの宗教の教えにより、感謝や喜びの気持ちが一層強く引き出され、さらに深く覚える事が出来るのだと思います。
確かに、「風流一味禅」と言えましょう


7月27日 「西瓜の日」・「風流一味禅」_b0255824_20533311.jpg

禅語に親しむ事によって、私の気持ちや生活は、一味変わったように感じます。
禅語の教えは、私の日常をさらに美味しくしてくれていることを思い知らされます。
今日は、「風流」に、「西瓜」にお塩をかけてみましょうか。


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by hoenryu | 2021-07-27 09:00 | 風流一味禅 | Comments(0)